日本書紀に記された“まがたま”故郷の祭り
期間2024年7月15日(月)~7月16日(火)
会場玉造稲荷神社
合言葉は『押忍』 夏はカレーに熱くなれ!
期間2024年7月21日(日)
会場KLASI COLLEGE
音楽にのせて絵本の世界に出発進行
期間2024年6月15日(土)
会場大阪府立中央図書館1F 木もれ日スペース
日本料亭・吉兆の創業者、湯木貞一氏のコレクションを収蔵。年3~4回程度企画展を開催している。重要文化財13点、重要美術品3点をはじめ、平安時代などの書のほか、茶入・茶碗、料理の器などを展示。所要30分。
元禄7年(1694)5月中旬、江戸を発った松尾芭蕉は京や伊賀上野を経て、同年9月大坂に入ったが、体調を崩した。容態が悪化した10月5日に南御堂[みなみみどう]の門前にあったといわれる花屋仁左衛門宅に病床を移したが、10月12日夕刻に51歳の生涯を閉じた。今は御堂筋の緑地帯にその終焉地として碑が残されている。近くの南御堂境内には、病床で詠んだ枯野の句碑がある。
看板メニューのわらび餅をメインに提供する和菓子店。まぶす粉には一切砂糖を使わず、わらび餅そのものに黒糖で甘みをつけているのが特徴。定番の「深煎りきなこ」など、粉の種類は13種類。「さんしょきなこ」や「ほうじ茶きなこ」といったきなこのバリエーションのほか、「生チョコカカオ」「紅茶」「ココナッツ」といった変わり種も。奇をてらった珍味ではなく、どれも一級品の和菓子として成立しており、その実力の高さがうかがえる。