藍染体験
昔ながらの伝統技術を使った体験
期間2024年7月28日(日)
会場とっとり花回廊
- 鳥取県 南部町(鳥取県)
- 伯耆溝口駅
戦国武将・吉川[きっかわ]広家が築城に着手。慶長6年(1601)、関ケ原の戦いの行賞として伯耆国を与えられた中村一忠が完成。山陰随一の名城といわれたが、明治になり建物は取り壊され、現在は石垣や礎石が残る。標高90mの湊山山頂からは中海や米子市街、大山が見晴らせ、360度の絶景として知られている。城跡を含む一帯は湊山公園として整備。桜の園や日本庭園、スポーツ・文化施設などがある。中海沿いの遊歩道からは夕日が美しい。
ジェットバスのある内湯や露天風呂、サウナ、ウォーキング用のプールもある。フィットネスクラブが併設されており、1日体験(有料)もできる。
民具、古地図などの展示を通して歴史民俗を解説。建物は江戸時代に根雨に移住した鉱山経営者近藤家が、昭和15年(1940)に公会堂として寄贈したもので国登録有形文化財に指定されている。所要30分。